メルペイみたいな後払いアプリおすすめ10選｜審査なし・即日現金化・コンビニで使えるで厳選

「メルペイの限度額を超えてしまった」や「使いたいお店がメルペイに対応していない」と悩み、メルペイに似た後払いアプリを探していませんか？

後払いアプリには、与信審査や本人確認が必要な場合や、チャージする際に手数料が発生する場合があります。

そのため、人気や知名度だけでなく、あなたのニーズに合った機能があるかどうかで選ぶことが重要です。

本記事では、メルペイのように後払いができるアプリを10個厳選し、審査や本人確認の有無、後払いサービスの詳細を解説していきます。

メルペイの代わりになりそうなアプリを探している方や、自分に合った後払いアプリを見つけたい方はぜひチェックしてみてください。

メルペイみたいな後払いアプリおすすめ10選

次の表に、メルペイに似た特徴を持つ後払いアプリをまとめました。

表の最下部にメルペイの情報も載せているので、類似アプリと比較してみてください。

「限度額が高い方がいい」「コンビニで使いたい」など、希望に合った後払いアプリを選んでみてください。

次項からは、各アプリの特徴や審査、本人確認、バーチャルカード発行方法について解説します。

また、後払いアプリを現金化する方法や信頼できる業者について知りたい方は、リンク先の記事も参考にしてください。

ペイディ｜バーチャルカード発行は最短5分

ペイディは、メールアドレスと電話番号だけですぐに利用を開始できます。

本人確認を行うと、バーチャルカード「ペイディカード」や3回あと払いの機能が利用可能になります。

初回限度額は5万円と高めで、事前チャージは不要です。

リアルカードを発行すれば、コンビニやVISA加盟店でも利用可能です。

ペイディの現金化方法やおすすめの優良業者はこちら

PayPay｜クレカ並の限度額でポイントも貯められる

PayPayは、電話番号登録後にすぐ利用できるモバイル決済アプリです。

現金チャージや銀行口座、クレジットカードと連携して支払いができ、QRコードをスキャンするだけで決済が完了します。

チャージ不要の後払い「クレジット」機能も利用でき、限度額は本人確認なしで10万円、確認後は最大200万円/30日となります。

本人確認を済ませると、バーチャルカード「PayPayカード」の発行や残高の銀行口座への出金も可能です。

審査では収入や信用情報もチェックされ、クレジットカード並みの利用枠が付与されます。

PayPayカード・残高を現金化する方法とおすすめ優良業者はこちら

バンドルカード｜ドコモ払いで最大10万円・ポチッとチャージで最大5万円

バンドルカードは、電話番号を登録することで最短1分で発行できる後払いアプリです。

このアプリでは、現金チャージのほか、後払い機能として「ポチっとチャージ」と「ドコモ払い」が利用できます。

ポチっとチャージでは、利用状況に応じて5,000円から最大5万円までチャージ可能です。

一方、ドコモユーザー専用のドコモ払いでは、審査なしで最大10万円までチャージできます。

なお、コンビニでバンドルカードを使う際にはリアルカードの発行が必要です。

バンドルカード現金化を解説・即日対応の優良業者はこちら

Kyash|スマホ決済のQUICPayに対応

Kyashは、メールアドレスや電話番号を登録することで、最短1分でバーチャルカードを発行できる後払いアプリです。

後払い機能の「イマすぐ入金」を利用すれば、残高がなくても5,000円から最大5万円まで即チャージ可能です。

QUICPayにも対応しており、コンビニや飲食店での利用ができ、ポイントも獲得できます。

また、本人確認を完了すると、口座への出金や他のKyashユーザーへの送金も可能になります。

Kyashを即日現金化する流れや対応する優良業者はこちら

ultra pay｜ミライバライで3,000円～5万円までチャージ

ultra payは、電話番号とパスワードを登録することで、最短1分でバーチャルカードを発行できる後払いアプリです。

ユーザーは必要な分だけチャージし、その範囲内でネット決済を利用できます。

また、後払い機能「ミライバライ」を使えば、残高が0円でも即座に3,000円から5万円までチャージ可能です。

ただし、ultra payはネット決済専用なので、コンビニなど実店舗で利用するにはリアルカードの発行が必要になります。

ultra payは業者利用がおすすめ！より現金化向きな類似アプリも紹介はこちら

B/43｜家計簿機能でお金の管理が簡単

B/43（ビーヨンサン）は、アプリを通じて本人確認を行い、リアルカードを発行して利用する後払いアプリです。

リアルカードの発送には約7日かかるため、登録後すぐに利用することはできませんが、充実した機能を提供しています。

「あとばらいチャージ」を利用すれば、お金がない状態でも3,000円から最大5万円までチャージ可能です。

また、リアルタイムでの支出管理機能もあり、ユーザーが賢くお金を管理できます。

最大43,000円の後払い限度額を設け、オンラインショッピングや提携店舗での支払いに対応しているのが特徴です。

B/43の本人確認～現金化までのステップと対応する現金化業者はこちら

ファミペイ｜ポイント還元や特典が充実

ファミペイは、現金やクレジットカードで事前にお金をチャージして使うタイプのスマホ決済アプリです。

一定の利用回数のあるユーザーには、後払いのファミペイ翌月払いが解禁されます。

ファミペイ翌月払いは初回5,000円程度、最大10万円の後払いが可能です。

ただし、ファミペイを使いはじめのうちは翌月払いのアイコンがグレーアウトしており、申し込みができません。

ファミペイ翌月払いの現金化方法や対応する業者は、こちらの記事を参照してください。

d払い｜審査なしで後払い最大10万円

d払いは、NTTドコモが提供するキャリア決済サービスで、ドコモユーザーが携帯料金と合算して後払いできる仕組みです。

20歳以上で2年以上の契約があり、料金滞納がない場合、最大10万円まで使えます。

アプリにはバーコードやQRコード決済機能が搭載され、リアルカードの発行は必要ありません。

審査なしで、4桁のパスワードを入力するだけですぐに利用できます。

また、ドコモ回線を利用することで、利用可能店舗が広がり、d払いバーチャルカードもアプリ上で発行可能です。

d払いとバンドルカードを連携して現金化する方法はこちら

au PAY｜バーコード決済・QRコード決済に対応

au PAYは、auかんたん決済を利用して残高をチャージし、最大10万円を携帯料金と合算して後払いできます。

リアルカードの発行は不要で、コンビニなどでもバーコードで手軽に利用可能です。

また、本人確認をしなくても、年会費無料のバーチャルカードを即時発行できます。

au PAYの利用金額に応じたポイント還元キャンペーンも、定期的におこなわれています。

auかんたん決済は即日現金化できる？おすすめ優良業者はこちら

ソフトバンクカード｜スマホをかざして支払うiD決済を設定できる

ソフトバンクカードは、ソフトバンクおよびワイモバイルのユーザー向けに提供される後払いアプリです。

このサービスでは、ソフトバンクの回線とアプリを連携させることで、即時にネット決済専用のバーチャルカードが発行されます。

チャージ限度額は最大10万円まで設定されており、「ソフトバンクまとめて支払い」や「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージ可能です。

また、対応店舗ではiD決済が利用でき、支払い金額は携帯料金と合算されるため、柔軟な支払いが実現します。

さらに、ソフトバンクカードポイントを貯めることもでき、ユーザーにとって便利でお得な決済手段となっています。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いの現金化方法はこちら

【ニーズ別】おすすめのメルペイみたいな後払いアプリ

紹介した後払いアプリの中で、どれが自分に合っているか悩む人がいるかもしれません。

ここでは、ニーズ別におすすめの後払いアプリをまとめています。

あなたが重視する内容の項目を参考にして、後払いアプリを使ってみてください。

審査なしで後払いしたい人におすすめのアプリ

後払いの機能を使うには、基本的に本人確認や審査に通過しなければなりません。

しかし、次のキャリア決済対応アプリは、実質本人確認なし・審査なしで後払いできます。

キャリア決済は、20歳以上で2年以上の契約期間があり、過去に携帯料金の滞納がない人なら、最大10万円の限度額が付与されます。

後払いアプリにキャリア決済でチャージする際は、改めて審査や本人確認は行われません。

なお、d払いはバンドルカードにチャージができます。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いは、PayPayにもチャージが可能です。

即日で後払いしたい人におすすめのアプリ

メルペイスマート払いを利用するために必要な本人確認は、数時間～最大5日程度で完了します。

次のアプリは、最短5分で本人確認が完了し、すぐに後払いできるようになります。

ペイディは、本人確認後にネット決済専用のペイディカードが発行され、初回3万～5万円まで後払いできます。

また、バンドルカードとKyashは初回5,000円と低めですが、本人確認書類の提出が不要です。

コンビニで使いたい人におすすめのアプリ

メルペイがバーコードやQRコード、iDを使えるように、以下の後払いアプリもコンビニでスマホ決済できます。

上記の後払いアプリはコンビニで利用するにあたり、リアルカードを発行する必要がありません。

さらに、後払いアプリで買い物をするとポイントが貯まり、貯まったポイントは残高にチャージできます。

コンビニで使えてポイントも貯めていきたい人は、ぜひこれらのアプリを使ってみてください。

10万円以上の後払いをしたい人におすすめのアプリ

メルペイスマート払いの限度額は最大30万円です。

以下のアプリは限度額が10万円を超えるので、メルペイのように金額の高い買い物にも使えます。

ペイディの3回あと払い、PayPayのリボ払いを活用すれば、高額の決済にも対応可能です。

ただし、どちらも10万円超の限度額を設定するには、本人確認書類を提出し、審査に通過しなければなりません。

ポイントを貯めたい人におすすめのアプリ

メルペイは、メルカリ以外でのお買い物で支払った金額の1.0%のポイントが還元されます。

ここでは、メルペイのように使うごとにポイントが貯まっていく後払いアプリを紹介します。

それぞれの後払いアプリも、提携店舗やキャンペーンを活用すれば還元率アップが可能です。

後払いアプリを使ってお得にポイントを貯めたい人は、ぜひ試してみてください。

分割払いできるアプリ

メルペイは、利用代金の支払いを月々にわけることができる「定額払い」の機能があります。

メルペイの定額払いのような分割払いできるアプリは以下のとおりです。

分割払いを利用すれば、決済を分割して1回の支払額を低く抑え、毎月無理なく支払うことができます。

欲しい商品の現金一括払いが難しい場合には、分割払いがある後払いアプリを活用しましょう。

メルペイみたいな後払いアプリの審査を通すには？

メルペイの審査に落ちた人でも、他の後払いアプリの審査に通る可能性はあります。

ここでは、メルペイみたいな後払いアプリの審査に通るための対策をまとめました。

• 短期間で繰り返し申し込みをしない
• 未払い分をすべて返済する
• 一度に高額な決済をしない

支払い能力があると判断してもらえるように、しっかりと対策をおこなうことが大切です。

短期間で繰り返し申し込みをしない

一度審査に落ちた後払いアプリに短期間ですぐ申し込んでしまうと、審査に通らないかもしれません。

後払いアプリの申し込み履歴は、およそ6ヶ月間保持されています。

PayPayのクレジット（旧あと払い）など、一度審査に落ちると約6ヶ月間は申し込めない後払いアプリもあります。

審査に落ちてしまった場合は、最低でも6ヶ月以上の期間を空けて再申し込みしてください。

未払い分をすべて返済する

他の後払いアプリで未払いがあると、新規申し込みをしても審査に通らない可能性が高まります。

申し込む前に、まずは現在の未払い分を全て清算することが重要です。

ただし、何度も延滞や長期間の滞納があった場合は、その時だけ完済しても審査に落ちてしまうかもしれません。

総合的な利用状況を見られるので、度重なる滞納があったとなると、支払い能力が低いと判断されてしまうからです。

一度に高額な決済をしない

決済時に審査がある後払いアプリでは、高額な支払いを一度に行うと審査に通らない場合があります。

これは、利用限度額を超えたり、不正利用を疑われたりするためです。

特に、換金しやすいギフト券やブランド品、スマートフォンなどの高額商品を短期間に何度も購入するのは避けるようにしましょう。

メルペイみたいな後払いアプリにおすすめな現金化業者

メルペイなどの後払いアプリを現金化する場合は、ここで紹介する信頼できる業者を利用するのがおすすめです。

優良業者を選べば、高額な手数料で損をしたり、後払いアプリの利用が停止される心配がありません。

対応アプリの多さ、換金率の高さ、振込の速さ、安全性を基準に選んだ業者は以下の通りです。

初めての利用なら、初回限定キャンペーンがある業者がお得です。

また、すでに利用している人は、乗り換え優遇がある業者を検討してみてください。

メルペイみたいな後払いアプリQ&A

ニーズに合ったメルペイみたいな後払いアプリを使おう

メルペイと似た機能を持つ、10個の後払いアプリを紹介しました。

メルペイの代わりになりそうなアプリを探している人は、ここで紹介しているアプリを試してみてください。

アプリによって手数料や支払期日、便利な機能などが異なるので、あなたのニーズに合ったアプリを探しましょう。