d払い・ドコモ払い即日現金化の方法【2023最新】おすすめ優良業者5社も紹介

d払いは、d払い単体で現金化することはできません。

しかし、バンドルカードを経由することでd払いを即日現金化できます。

あなたが20歳以上・契約期間2年以上で携帯料金の滞納がないなら、審査なしで最大10万円の限度額を現金化に利用できます。

今回は、「バンドルカード」を使ったd払い現金化の方法に加え、バンドルカード以外の「d払いアプリ」と「dカードプリペイド」を使った方法を解説しました。

d払いを即日・高換金率で現金化できる優良業者も紹介していますので、今すぐ現金が必要な人は参考にしてみてください。

d払いをバンドルカード経由で即日現金化する方法

d払いを即日現金化するには、アプリから最短1分で発行できる「バンドルカード」を使用します。
※バンドルカードは学生でも発行できるカードで、審査は行われません。

d払いで現金化できる金額は「電話料金合算払い」の限度額10万円までで、限度額はユーザーの年齢・契約期間などによって異なります。

【電話料金合算払いの限度額】

次の3つのステップを順番に進めていけば、最短即日でd払いを現金化することができます。

1. バンドルカードを発行
2. バンドルカードに「ドコモ払い」で残高チャージ
3. バンドルカード対応の現金化業者に依頼

STEP1｜バンドルカードを発行

バンドルカードは、審査なし・発行手数料0円で発行できるVisa対応のカードです。

アプリをダウンロードして電話番号とメールアドレスを入力すれば、最短1分でネット決済専用の「バーチャルカード」が発行されます。

「App Store」からアプリをダウンロード

「Google Play」からアプリをダウンロード

STEP2｜バンドルカードに「ドコモ払い（d払い）」で残高チャージ

次に、以下の流れでバンドルカードにドコモ払い（d払い）で残高をチャージします。

1. アプリ「チャージ」タブの「ドコモ払い」をタップ
2. 「チャージ手続きへ」タップ
3. チャージ金額を入力し「チャージする」タップ
4. docomoセンターで認証後チャージ完了

※バンドルカードのアプリでは「ドコモ払い」表記になっていますが、d払いと同じなので違いを意識する必要はありません。

ドコモ払いのチャージ限度額は10万円、チャージ金額によってチャージ手数料が300円〜6,150円発生します。

ちなみに、バンドルカード専用の後払い「ポチっとチャージ」はドコモユーザー以外も使えて、初回5,000円から最大5万円までチャージできます。

「ポチっとチャージ」の入金申請時にカード利用状況やカード種別がチェックされますが、利用分の滞納がなければ審査に落ちることはありません。

現金化の手続きも簡単にできるため、今すぐ手元に残せるお金を増やしたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。

⇒バンドルカード「ポチっとチャージ」を最短10分で現金化する方法

STEP3｜バンドルカード対応の現金化業者に依頼

現金化業者とは、クレジットカードやバーチャルカードの現金化を代行する業者です。

ユーザーは業者の公式サイトの申込フォームに氏名、電話番号、希望金額などの必要事項を入力するだけで、後の面倒な手続きはスタッフが代行してくれます。

初回の申し込みは本人確認が必要なため、「顔写真付き本人確認書類」「自撮り写真」を準備しておいてください。

d払いを高換金率で現金化！おすすめ優良業者5選

バンドルカードに対応している業者は非常に少ないため、現金化に不慣れな人は業者選びに苦労してしまいます。

ここで紹介する業者はバンドルカード現金化に対応しており、なおかつ以下に挙げる「優良業者の特徴」を備えたおすすめの優良業者です。

【d払い現金化の優良業者の特徴】

• 面倒な手続き一切なし・最短10分で振込
• 相場どおりの換金率70%～80%で現金化
• 手数料0円だから見積もりの金額をそのまま振込
• 「カード事故0件」だから現金化がバレない

現金化業者に抵抗がある人でも、スタッフがメリットとデメリットの両方を踏まえて説明・フォローしてくれるため、安心してd払い現金化を依頼できます。

d払い現金化バンドルカード以外の方法

d払いは「バンドルカード経由で現金化する方法」が最も効率的ですが、以下に解説する方法でも現金化できます。

最初に解説した「バンドルカード経由で現金化」と、バンドルカード以外で現金化する方法を比較してみましょう。

d払いアプリで購入した商品を換金

d払いアプリの支払い方法を「電話料金合算払い」に設定し、d払いが使えるネットショップ・実店舗で購入した商品を換金する方法です。

まずは、以下の手順でd払いアプリの支払い方法を変更しましょう。

1. アプリトップ下部「アカウント」タップ
2. 「お支払い方法」タップ
3. 「電話料金合算払い」タップ

Amazonや楽天市場でもd払いが使えるので、「ブランド品」や「家電製品」など換金性の高い商品を購入し、買取専門店に売って換金します。

メルカリやヤフーオークションは買取専門店よりも高く売れる可能性がありますが、出品作業や発送作業などで入金までに1週間以上の時間がかかるかもしれません。

dカードプリペイドで購入した商品を換金

dカードプリペイドは「電話料金合算払い」で残高をチャージし、ネットショップや実店舗の支払いに利用できるプリペイドカードです。

バンドルカードと違って、チャージ手数料はかかりません。

以下の手順で、dカードプリペイドに電話料金合算払いでチャージしましょう。

1. dカードプリペイド公式サイトで「入会申込み」
2. 1週間～10日後にカード受け取り
3. dカードプリペイドのマイページ「チャージ」選択
4. チャージ金額を入力して「電話料金合算払い」選択
5. ドコモのサイトに移動してユーザー認証
6. 必要項目を入力してチャージ完了

dカードプリペイドに電話料金合算払いでチャージしたら、ネットショップや実店舗で換金性の高い商品を購入し、買取業者等で換金します。

ただし、dカードプリペイドの発送に7～10日ほどかかるため、1週間以内にお金が必要な人にはおすすめできません。

d払い現金化をする3つの注意点

d払い現金化をするときは、以下注意点についても把握しておく必要があります。

1. バンドルカード経由以外の方法は時間がかかる
2. d払い現金化は違法ではないが規約違反
3. d払い現金化がバレると利用停止リスクあり

バンドルカード経由以外の方法は時間がかかる

d払いアプリ・dカードプリペイドで購入した商品を換金する方法は、現金化までに時間がかかります。

転売に慣れている人も商品の購入から売却、dカードプリペイドの発行などに最低でも1日以上かかり、即日の現金化はできません。

バンドルカードを経由する方法なら現金化業者を利用できるので、申込みから最短10分で現金が振り込まれます。

d払い現金化は違法ではないが規約違反

d払い現金化は違法ではありませんが、利用規約には「現金等を得る目的で本サービスを利用したとき」に、事前の通知なしにサービスの中断・停止ができるとしています。

特に「バンドルカード経由以外の方法」は普段より高額・換金性の高い商品を購入するため、規約違反を疑われやすい傾向にあります。

d払い現金化がバレると利用停止リスクあり

d払いの現金化が疑われるとd払いが一時停止となりますが、1回程度ならd払いアプリで「一時停止」の解除手続きをして利用再開できます。

しかし、繰り返し現金化していたことがドコモにバレてしまうと、規約違反のペナルティとしてd払いや電話料金合算払いが利用停止になってしまいます。

ドコモにバレないように現金化するなら、ユーザーがd払い利用停止になったトラブルが過去に1件もない「d払い現金化の優良業者」を利用しましょう。

d払い残高を出金する方法

現金でチャージしたd払い残高は、d払いアプリに登録した銀行口座やセブンATM銀行に出金できます。

銀行口座へ出金する方法

【d払い残高を銀行口座へ出金する方法】

1. アプリのホーム「出金」タップ
2. 出金方法「銀行口座」選択
3. 金額を入力して「確認」タップ

なお、銀行口座へ出金が反映される時間は平日午前0時～正午が1営業日後、それ以降は2営業日後となります。

セブン銀行ATMへ出金する方法

【d払い残高をセブン銀行ATMへ出金する方法】

1. アプリのホーム「出金」タップ
2. 出金方法「セブン銀行ATM」選択
3. 金額を入力して「QRコードを読み取る」タップ
4. セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」選択
5. ATMに表示のQRコードをd払いアプリで読み取り
6. アプリに表示の企業番号・認証番号をATMへ入力
7. ATMの「確認」タップして出金完了

銀行口座の場合と違い、操作が完了すればすぐに残高を出金できます。

d払い残高出金で後払いの現金化はできない

d払い残高は、銀行口座とセブンATM銀行からチャージできますが、電話料金合算払いでチャージできません。

そのため、d払いを現金化をしたい場合は「バンドルカード経由の方法」を利用してください。

d払い・ドコモ払いの違いとは？

「d払い」は、dアカウントを取得すればドコモユーザー以外でも利用できるスマホ決済です。

一方の「ドコモ払い」はドコモユーザーのみが利用でき、それぞれ以下の表のような違いがあります。

ただし、「ドコモ払い」は2022年6月1日に全て「d払い」へ統合されたため、d払い現金化で上記の違いを意識する必要はありません。

また、電話料金合算払いとは、ドコモの携帯料金と商品・サービスなどの請求代金を合算して支払うキャリア決済です。

バンドルカードの「ドコモ払い」のチャージ上限額は、「電話料金合算払い」の上限額までとなっています。

d払い現金化は換金ナウに依頼して大丈夫？

「換金ナウ」は、携帯キャリア決済の現金化サービスを提供するネット業者です。

公式サイトの情報では、ユーザーにd払いでAppleギフトカードを購入させ、75%～80%の換金率で買い取って現金化するという方式をとっています。

しかし、ギフト券買取サイトではAppleギフトカードを85%の換金率で買い取っており、わざわざ換金率が低くなる「換金ナウ」を利用するメリットがありません。

d払いを現金化するなら、バンドルカードに「ドコモ払い」でチャージしたうえで、換金率と安全性を兼ね備えた「d払い現金化の優良業者」への依頼をおすすめします。

d払い現金化に関するQ&A

d払い現金化は優良業者が早くて効率的

d払い現金化は「バンドルカード」「d払いアプリ」「dカードプリペイド」の3種類の方法があります。

「バンドルカード」にドコモ払いで残高をチャージし、バンドルカード対応の現金化業者に依頼すれば、最短即日でd払い現金化が可能です。

現金化業者を選ぶときは、ぜひ「d払い現金化の優良業者」を参考にしてみてください。