アトネ（atone）を現金化する方法｜コード決済や即日使える類似後払いアプリも解説

後払いアプリの「atone（アトネ）」を現金化すれば、最大5万円の利用枠をお金に換えることができます。

では、具体的にどのような方法でatoneを現金化し、最短でいつお金を手にすることが出来るのでしょうか？

今回はatoneを現金化する具体的な方法や、コンビニなどの実店舗で使えるコード決済を現金化する方法について解説します。

また、atoneよりも早く、即日現金化が可能な後払いアプリも紹介していますので、急いで現金が必要な人は参考にしてみてください。

atone（アトネ）・atone現金化とは

atoneは、通販サイト等で注文した商品を「先に受け取り」、後で代金を支払う「後払い」のサービスです。

アプリからアカウントを登録するだけで「5万円の後払い限度額」が付与され、「Qoo10」や「URBAN RESEARCH」などの人気ファッション・コスメサイトで利用できます。

また、商品購入時に審査が行われますが、過去に滞納がないか/利用額が限度額を超えていないかのチェックのみで、ユーザーの収入や信用情報は関係ありません。

また、「atone現金化」とは、atoneの後払い限度額の範囲内で商品を購入し、その商品を売却して「現金に換える」方法です。

給料日前で現金不足のときなど、atoneで購入した商品を買取業者やフリマアプリなどに売却すれば、「元手0円で」お金を手にすることができます。

atone（アトネ）を現金化する方法

では、atoneの後払いで購入した商品を現金化し、お金を手に入れるまでの具体的な手順を解説します。

atoneが使える通販サイトで商品を購入

Qoo10やURBAN RESEARCHなどの通販サイトで商品を購入、支払い方法の選択画面で「atone」を選択して注文を確定します。

Qoo10やURBAN RESEARCHで購入でき、高換金率での現金化に期待できる商品は以下のとおりです。

売却するときの換金率も考慮して、商品の購入額はatone現金化で手に入れたい金額より少し高めにしてください。

商品を受け取ってフリマアプリで換金

atoneで購入した商品は基本的にフリマアプリで売ることになります。

ここでは、atoneで購入した商品をメルカリやラクマ等のフリマアプリに売却する方法を見ていきましょう。

【atone購入商品をフリマアプリで売る流れ】

1. atoneで購入した商品の受け取り
2. 商品の撮影とフリマアプリへの出品手続き
3. 売れたら商品を梱包して発送
4. 売上の出金手続き

atoneで購入した商品を受け取ってからフリマアプリに出品し、商品が売れて売上を出金できるまでは、早くて1週間～2週間ほどかかります。

ちなみに、atoneで購入できるコスメやアパレルをフリマアプリで売った場合、換金率は50%～70%が目安です。

atone（アトネ）のコード決済は現金化に利用できる？

結論から言うと、atoneのコード決済は現金化に利用できますが、おすすめしません。

atoneのコード決済を解禁するには、ネットショップでatoneを繰り返し利用して十分な利用履歴を積まなければならず、現金化に使えるようになるまでに時間がかかるからです。

また、atone公式ヘルプによると、オンライン決済の上限額が最大5万円の人でも、コード決済に使える上限額はその内の1万5,000円までとなっています。

ちなみに、atoneコード決済はローソンやファミリーマートでは使えますが、セブンイレブンでは使えません。

このように、atoneのコード決済は解禁まで時間がかかるうえにオンライン決済よりも上限額が低いため、現金化にはおすすめしません。

atone（アトネ）より早い！即日現金化できる後払いアプリ3選

atoneの現金化には1,2週間かかり、ギフト券などの換金性が高い商品を購入できないので換金率も高くありません。

そこで、atoneより早く現金化できるうえに、高換金率を狙える3つの後払いアプリを紹介します。

• ペイディ
• バンドルカード
• メルペイ

アプリによっては本人確認と審査の完了後、バーチャルカード現金化に対応した優良店に依頼して、即日現金化することができます。

【atoneと後払いアプリの比較表】

限度額や現金化までの時間を比較して、あなたに合った後払いアプリを見つけてください。

ペイディ｜3万円以上の後払いを最短30分で現金化

ペイディはアプリで本人確認を済ませ、「ペイディカード」に申し込めば、最短5分で年会費・発行手数料0円のバーチャルカードが発行されます。

本人確認完了後、3万円～5万円程度の後払い利用枠が付与され、バーチャルカード対応の現金化業者で最短即日の現金化が可能です。

なお、審査ではペイディの利用実績が重視され、収入や信用情報はチェックされないため、無職や信用ブラックの人でも心配ありません。

ペイディのバーチャルカードを発行する手順や現金化の方法は、以下の記事を参考にしてみてください。

「ペイディ」をたったの3ステップで即日現金化する方法

バンドルカード｜最短1分で後払いのバーチャルカードを発行

バンドルカードはアプリから最短1分でバーチャルカードを発行できます。

さらに、後払いの「ポチッとチャージ」は、残高がなくても5,000円～5万円まで後払いチャージができる機能です。

入金時の審査ではカードの利用状況や利用規約を遵守しているかがチェックされますが、ユーザーの収入や信用情報はチェックされません。

なお、ドコモユーザーは「実質審査なし」で最大10万円まで後払いチャージできる「ドコモ払い」も利用できます。

バンドルカード現金化に必要な設定や対応可能な優良店については、以下の記事を参考にしてみてください。

バンドルカードのポチっとチャージ/ドコモ払いは優良店で即日現金化

メルペイ｜初回から1万円以上の現金化も可

メルペイの後払い「メルペイスマート払い」は、アプリでかんたん本人確認が完了すれば、ユーザー自身で限度額を設定して利用できるようになります。

後払いの限度額はメルカリの利用実績に応じて決定されますが、メルカリの利用が少ないユーザーでも1万円以上の後払い枠が付与されるケースがあるようです。

メルペイスマート払いの設定が完了したら、バーチャルカードを発行してメルペイ対応の優良店に現金化を依頼します。

ただし、「アプリでかんたん本人確認」に数時間～最大5日程度の時間がかかる場合があり、ユーザーによっては即日の現金化ができないかもしれません。

メルペイの詳しい設定方法や現金化については、こちらの記事を参考にしてみてください。

メルペイの審査に通過して優良店で即日現金化する方法

後払いアプリの即日現金化におすすめ！優良店5選

「atoneより早い後払いアプリ」も、後払いで購入した商品をフリマアプリに売れば現金化できますが、どうしても1週間以上の時間がかかります。

そこで、後払いアプリを最短即日で現金化できる、ネットの「後払いアプリ現金化の優良店」をおすすめします。

後払いアプリ現金化の優良店とは、公式サイトの申込フォームに必要事項を入力して申し込むだけで、面倒な後払いアプリの現金化を代行する業者です。

換金率は70%～80%とフリマアプリを利用するよりも高く、申し込みから現金振込までは最短10分～1時間程度で完了します。

atone（アトネ）現金化に関するQ&A

atone（アトネ）の即日現金化は難しい！急ぎなら後払いアプリで

atoneは、十分な利用履歴を積むまでネット決済しか利用できないため、現金化にはどうしても1週間以上の時間がかかってしまいます。

また、atoneで購入した商品をフリマアプリで売る場合、出品から発送まで面倒な作業が発生し、慣れていない人は途中でつまずいてしまうかもしれません。

このようにatoneの即日現金化は難しいため、急いで現金が必要な人には「即日現金化OKの後払いアプリ」をおすすめします。

記事内で紹介した優良店を利用すれば、アプリに登録したその日のうちに現金化も可能なので、ぜひ参考にしてみてください。