限度額2万円以上の後払いアプリ10選｜審査なし・即日バーチャル発行・コンビニで使える

後払いアプリとは、手元に現金やクレジットカードがなくても、先に商品やサービスを購入し、後で支払いができるスマホ決済サービスです。

クレジットカードよりも審査が柔軟なため、収入や信用情報に問題がある人や、クレカの審査に落ちた人でも利用できる可能性があります。

今回の記事では、限度額が2万円以上の後払いアプリを紹介します。

後払いアプリを現金化する手順や、後払いの利用枠を現金化する優良業者も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

限度額2万円以上の後払いアプリを現金化する方法

限度額2万円以上の後払いアプリを現金化する手順は以下の通りです。

1. 限度額2万円以上の後払いアプリに登録
2. 後払いアプリのバーチャルカードを発行
3. バーチャル対応の現金化業者に依頼

今すぐにお金が必要な方でも、手順どおりに進めれば2〜3時間ほどで現金化が可能です。

すでにバーチャルカードを発行済みの方は手順3からすぐに現金化できます。

限度額2万円以上の後払いアプリに登録

まずは、現金化に使う後払いアプリを用意しましょう。
まだアプリをダウンロードしていない場合は、下の表から自分に合ったものを選んでみてください。

必要な金額に応じて、対応する後払いアプリをダウンロードし、準備を進めてください。

後払いアプリのバーチャルカードを発行

後払いアプリのダウンロードが完了したら、バーチャルカードの発行に進みます。

発行方法はアプリごとに異なるため、以下の手順を参考にしてください。

バーチャルカード発行後は、各アプリで残高のチャージまたは後払い設定を行いましょう。

設定が完了したら、現金化業者に依頼してください。

バーチャル対応の現金化業者に依頼

バーチャルカードの発行後は、現金化業者に依頼してください。

現金化業者は、クレジットカードや後払いアプリの利用枠を現金に換金するサービスを提供しています。

後払いアプリを業者で現金化する流れをイラストにしました。

初めて現金化業者を利用する場合は、詐欺やなりすましなどの不正防止のため、本人確認が求められます。

スムーズに手続きを進めるために、以下の書類や情報を事前に準備しておきましょう。

• バーチャルカード
• 振込先の銀行口座
• 本人確認書類（運転免許証・マイナンバーカードなど）
• 自撮り写真

初回申込みや混雑状況によっては、手続きに時間を要する場合があります。

確実に即日で現金を受け取りたい方は、午前中のうちに申し込みを済ませておきましょう。

限度額2万円を即日現金化！後払いアプリ対応の優良業者

後払いアプリ現金化におすすめの優良業者を厳選しました。

すべて最短で即日振込が可能で、セキュリティ面でも信頼できるため安心して利用できます。

業者を選ぶ際は、あなたが現金化したい後払いアプリに対応しているかどうかが重要です。

特に、メルペイは「ユーウォレット」「オンラインキャッシュ」「アイペイ」のみ対応のため、メルペイを現金化したい人はその中から選んでください。

限度額2万円以上の後払いアプリ10選

限度額が2万円以上の後払いアプリを以下の表にまとめました。

表を参考に、「限度額は高い方がいい」「すぐに後払いを使いたい」など、あなたのニーズに合った後払いアプリを選んでみてください。

なお、初回限度額と最大限度額はおおよその相場で、後払いアプリの利用状況や審査によって都度見直されます。

メルペイ｜本人確認のみ・審査なしで後払いが利用できる

＜メルペイの特徴＞

• 本人確認のみでメルペイスマート払いが使える
• バーチャルカードも即時発行
• 翌月一括払い・定額払いに対応

メルペイは、本人確認を完了すると、審査なしで後払いの「メルペイスマート払い」が利用できます。

メルカリの利用状況やユーザー評価で限度額が決まり、初回から10万円程度が付与されるケースもあるようです。

なお、本人確認に最短数時間～5日程度かかるため、事前に済ませておくことをおすすめします。

メルペイスマート払いを即日現金化！対応する優良業者も解説

ペイディあと払いApple専用｜初回限度額が15万円～20万円

＜ペイディあと払いApple専用の特徴＞

• 最大36回まで手数料無料で分割払い
• 初回限度額が15万円～20万円
• Apple製品が購入できる

ペイディあと払いApple専用は、Apple製品の購入に特化した後払いサービスです。

Apple製品限定ではありますが、限度額は最大50万円と高額で、最新のiPhoneやMacの購入にも対応しています。

分割払いは最大36回まで手数料がかからないため、無理のない返済が可能です。

また、現金化業者を利用すれば、最短で翌日に現金を受け取ることもできます。

ペイディあと払いプランApple専用を現金化する方法

PayPay｜PayPayカードはクレカ並みに高い限度額

＜PayPayの特徴＞

• 即日でバーチャルカード発行
• 限度額がクレジットカード並みに高い
• 収入・信用情報の審査あり

PayPayアプリで発行できる「PayPayカード」は、残高チャージ不要で使えるクレジットカードです。

本人確認と口座登録後、収入や信用情報をチェックする審査に通過すると発行できます。

一般のクレジットカード並みに限度額が高く、審査によっては初回から50万円以上が付与されるケースもあるようです。

PayPayカード・PayPayスマートマネーを現金化する方法とおすすめ優良業者

バンドルカード｜ドコモ払いなら審査なしで10万円

＜バンドルカードの特徴＞

• 最短1分でバーチャルカード発行
• ポチっとチャージは初回5,000円
• d払いは審査なしで10万円

バンドルカードは、電話番号を登録すると、最短1分でバーチャルカードを発行できる後払いアプリです。

後払いのチャージ機能には「ポチっとチャージ」と「d払い」があります。

ポチっとチャージは、利用状況に応じて初回5,000円から5万円までチャージ可能です。

一方、d払いはドコモユーザー専用の機能で、審査なしで最大10万円を即チャージできます。

バンドルカード現金化を解説｜即日対応の優良業者も紹介

Kyash｜イマすぐ入金は5,000円～5万円チャージ

＜kyashの特徴＞

• 最短1分でバーチャルカード発行
• イマすぐ入金は初回5,000円

Kyashは、メールアドレスや電話番号を登録すると、最短1分でバーチャルカードを発行できます。

また、後払いの「イマすぐ入金」は、初回5,000円、最大5万円を即チャージできる後払い機能です。

本人確認を完了すると、現金でチャージした残画家の口座出金、他のKyashユーザーへ送金もできるようになります。

Kyashを即日現金化する流れを解説！対応する優良業者はこちら

ultra pay｜ミライバライで3,000円～5万円までチャージ

＜ultra payの特徴＞

• バーチャルカードを最短1分で発行
• ミライバライは3,000円～5万円を即チャージ

ultra payは、電話番号とパスワードを登録すると、最短1分でバーチャルカード「でじなカード」を発行できます。

後払い(ミライバライ)に申し込むと、3,000円～5万円まで即チャージも可能です。

なお、てじなカードはコンビニでスマホ決済できないため、実店舗でも利用したい場合はリアルカードを発行してください。

ultra payは業者に依頼がおすすめ！より現金化向きな類似アプリも紹介

ファミペイ｜ポイント還元や特典が充実

＜ファミペイの特徴＞

• 最大10万円の後払いが可能
• 分割払い・スキップ払いもできる

ファミペイは、現金やクレジットカードで事前にお金をチャージして使うタイプのスマホ決済アプリです。

最初から後払いの「翌月払い」は使えませんが、ファミペイを1週間程度使い続けることで解禁されます。

初回5,000円からスタートし、期日に遅れずに返済することで最大10万円の後払いが可能です。

ただし、ファミペイを使いはじめのうちは翌月払いのアイコンがグレーアウトしており、申し込みができないので注意してください。

d払い｜ドコモユーザーは審査なしで10万円まで後払い

＜d払いの特徴＞

• 電話料金合算払いで最大10万円を後払い
• 本人確認後にバーチャルカードも発行

d払いは、ドコモのキャリア決済「電話料金合算払い」でチャージ不要の後払いができるアプリです。

20歳以上で2年以上の契約期間があり、携帯料金の滞納がないユーザーなら、初回から10万円の限度額が付与されているかもしれません。

また、本人確認を完了すると、バーチャルカードも発行できます。

d払いのバーチャルカード発行～利用枠を現金する方法を解説

au PAY｜auユーザーは審査なしで10万円までチャージ

＜au PAYの特徴＞

• auかんたん決済で最大8万円をチャージ
• 本人確認後にバーチャルカードも発行

au PAYは、auかんたん決済で月最大8万円まで後払いでチャージできるアプリです。

チャージした分のお金は、翌月以降に携帯料金と合算して支払います。

なお、アプリから手数料無料、審査不要のバーチャルカードを即時発行も可能です。

au PAYはバーチャルカード発行して即日現金化！おすすめ優良業者も紹介

ソフトバンクカード｜ソフトバンクユーザーは審査なしで10万円までチャージ

＜ソフトバンクカードの特徴＞

• まとめて支払いで最大10万円をチャージ
• 本人確認後にバーチャルカードも発行

ソフトバンクカードは、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いでチャージして使える後払いアプリです。

アプリとソフトバンクの回線を連携し、ネット決済専用のバーチャルカードを発行してください。

まとめて支払いでチャージできる限度額は、ソフトバンクの利用状況に応じ、最大10万円です。

ソフトバンクまとめて支払いをソフトバンクカード経由で現金化する方法

限度額2万円の後払いアプリの選び方

限度額が2万円以上の後払いアプリを紹介しましたが、どれが自分に合ったアプリか選ぶのが難しいという人も多いのではないでしょうか。

後払いアプリを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみてください。

• 初回限度額の高さで選ぶ
• 審査の有無で選ぶ
• コンビニでスマホ決済できるかどうかで選ぶ
• 分割払いできるかどうかで選ぶ
• ポイント還元で選ぶ

それぞれ詳しく解説していきます。

初回限度額の高さで選ぶ

初回限度額の高いアプリなら、登録したその日のうちに、あなたの欲しい商品やサービスを購入できるかもしれません。

初回から2万円以上の限度額が付与される可能性のあるアプリは、以下のとおりです。

ペイディは、申込時に本人確認およびペイディ利用状況が審査されますが、審査に通過すれば5万円の初回限度額が付与されるようです。

また、キャリア決済系のd払い、au PAY、ソフトバンクカードは、20歳以上で契約期間2年以上、滞納なしの人なら、初回から10万円の限度額が設定されているかもしれません。

審査の有無で選ぶ

アプリの後払い機能を利用するには、所定の審査に通過する必要があります。

しかし、以下のアプリは、本人確認のみもしくは一切の審査なしで後払い機能が使えます。

上記のアプリなら、収入や信用情報に問題がある人、他社の後払い審査に落ちた人でも利用できる可能性があります。

コンビニでスマホ決済できるかどうかで選ぶ

コンビニで後払いをしたい人は、コンビニでスマホ決済できるアプリがおすすめです。

以下の後払いアプリは、リアルカードの発行が不要、アプリ単体でスマホ決済ができます。

コンビニやスーパー、飲食店など、実店舗で後払いをしたい人は、上記のアプリを試してみてください。

分割払いできるかどうか

以下の表にある後払いアプリには、クレジットカードのような分割払・リボ払いや定額払いの機能があります。

分割払いを利用することで、1回の支払額を低く抑え、毎月無理なく支払うことができます。

欲しい商品の現金一括払いが難しい場合には、分割払いがある後払いアプリを活用しましょう。

ポイント還元があるか

クレジットカードのようにポイントを貯めたい方は、ポイント還元がある後払いアプリがおすすめです。

貯めたポイントは、加盟店やオンラインショップ、携帯料金の支払いに充当できます。

ポイントを貯めながらアプリを活用したい方は、d払い・au PAY・ソフトバンクカードを検討討してみてください。

限度額2万円以上の後払いアプリのQ＆A

後払いアプリはあなたのニーズに合ったものを選ぼう

限度額2万円以上の後払いアプリ、後払いアプリの選び方を解説しました。

それぞれのアプリは、限度額のみならず、審査・本人確認の有無や、コンビニでスマホ決済の可否などの違いがあります。

「今すぐ2万円以上の後払いがしたい」や「コンビニのお買い物に使いたい」など、あなたのニーズに合ったアプリを選んでください。