Amazonギフト券の売買サイト4選｜換金率80%以上・即日入金の買取業者も紹介

使い途がないAmazonギフト券をお金に換えたいですか？

「ギフト券売買サイト」を活用すれば、額面の90%以上でAmazonギフト券を換金できます。

しかし、初めて売買サイトを利用する人は、売買サイトとは何か、一般的な買取業者と何が違うのか、わからりづらいかもしれません。

今回は、売買サイトと買取業者の違い、代表的な売買サイト、Amazonギフト券を売買する方法を解説します。

売買サイトのデメリットも解説するので、売買サイトか買取業者か、あなたに合った方法でAmazonギフト券を換金してください。

Amazonギフト券の売買サイトと買取業者との違い

ギフト売買サイトとは、会員同士のギフト券の売り買いを仲介するサイトです。

一方の買取業者は、ユーザーからギフト券を買い取り、所定の買取率を掛けたお金を振り込むネット業者です。

売買サイトと買取業者の違いを以下の表にまとめました。

ギフトカードの売却先	取引形態	換金相場	入金されるまでの時間
売買サイト	個人間で売買	90％〜99％	1日～7日以上
買取業者	業者が買取	80％〜82％	即日

売買サイトの換金率は88〜98％と高めですが、販売してもすぐに購入者が見つからない可能性があります。

買取業者の換金率は84％〜88％と売買サイトより低めですが、即日入金に対応しています。

Amazonギフト券を取り扱っている売買サイト4選

ここでは、Amazonギフト券を取り扱っている売買サイトを4つ紹介します。

売買サイト	換金率相場	出品手数料	出金手数料
ベテルギフト	92％〜99％	1.9%	440円/回
amaten（アマテン）	87%〜95％	1.99％	499円/回
アマギフト	89％〜95％	2％	300円/回
ギフティッシュ	90%～95%	2%	440円/回

サイトごとに換金率の相場や各種手数料が異なるため、以下の基本情報も参考に、あなたに合ったサイトを見つけてみてください。

ベテルギフト｜出品手数料が国内最安

ベテルギフトの基本情報
Amazonギフト券の換金率	91％〜
出品手数料	1.9%
出金手数料	440円/回
サイトURL	https://beterugift.jp/

ベテルギフトは、これまで数十万件超の取引実績があり、出品手数料も国内最安の売買サイトです。

Amazonギフト券を出品する場合、販売額の1.9％が出品手数料としてかかります。

さらに、チャージ残高を出金する際の振込手数料は、1回あたり440円です。

出金申請を行うと、申請から最短で30分以内に振り込まれます。

amten（アマテン）｜最大手の売買サイト

amatenの基本情報
Amazonギフト券の換金率	92％〜
出品手数料	1.99％
出金手数料	499円/回
サイトURL	https://amaten.com/

amatenは、17年の運営実績がある最大手の売買サイトです。

Amazonギフト券を出品する際、販売額の1.99％が出品手数料として必要です。

さらに、チャージ残高を出金する際、1回あたり499円の手数料がかかります。

出金申請後は即時振込が行われますが、指定の金融機関によっては出金処理に時間がかかることもあるようです。

アマギフト｜取扱ギフトカードは20種類以上

アマギフトの基本情報
Amazonギフト券の換金率	89％〜
出品手数料	2％
出金手数料	300円/回
サイトURL	https://ama-gift.com/

アマギフトは、AmazonギフトカードやAppleギフトカードなど、合計20種類以上のギフト券を売買できるサイトです。

Amazonギフト券を出品する際、販売額の2％が出品手数料としてかかります。

振込手数料は他3社よりも安く、1回あたり300円です。

なお、出金申請後、通常30分ほどで出金が完了しますが、営業時間外の場合は翌銀行営業日に振り込まれます。

ギフティッシュ｜取引高国内No.1

ギフティッシュの基本情報
Amazonギフト券の換金率	91％〜
出品手数料	2％
出金手数料	440円/回
サイトURL	https://giftissue.com/

ギフティッシュは、取引高で国内ナンバーワンの売買サイトです。

Amazonギフト券を出品する際、販売額の2％が出品手数料として必要です。加えて、振り込み手数料として一律440円が必要です。

出品したAmazonギフト券が売れると、最短で30分後にはアカウントのチャージ残高に反映されます。

なお、問い合わせについては専用フォームを通じてのみ受け付けており、電話での問い合わせは対応していません。

Amazonギフト券を売買サイトに出品～換金する方法

ギフト券を売買サイトに出品し、換金するまでの手順は次の通りです。

1. 売買サイトに会員登録をする
2. 必要な情報を入力し、ギフト券を出品する
3. 購入者が見つかり、取引が成立する
4. 販売した金額がアカウントのチャージ残高に反映される
5. 反映された残高を自分の銀行口座に出金申請する

この手順は、どの売買サイトでも基本的に同じです。

なお、Amazonギフト券などの販売益は、直接銀行口座に振り込まれるわけではなく、初めにチャージ残高に反映されます。

さらに、サイトによって出品手数料や出金手数料が異なるため、利用時に手数料を確認しておきましょう。

ギフト券売買サイトを利用する際の注意点・デメリット

ギフト券売買サイトを利用する際は、以下の注意点やデメリットがあります。

• 出品手数料・出金手数料がかかる
• 販売したらすぐに売れるとは限らない
• Amazonにギフト券を没収される恐れがある

それぞれ注意点、デメリットと対策を詳しく解説するので、売買サイトを利用する前にチェックしておきましょう。

出品手数料・出金手数料がかかる

ギフト券売買サイトでギフト券を出品し、取引が成立すると出品手数料が発生します。

さらに、アカウントのチャージ残高を銀行口座に移す際にも出金手数料がかかります。

売買サイトの換金相場は90%を超えますが、各種手数料を換算すると、最終的には80%台まで下がるかもしれません。

販売したらすぐに売れるとは限らない

売買サイトには競合出品者もいるため、出品してもすぐに購入者が見つかるとは限りません。

設定した販売価格によってはいつまで経っても売れ残り、現金化できない恐れがあります。

一方、Amazonギフト券を扱う買取業者を利用すれば、その日のうちに現金化することが可能です。

Amazon公式はギフト券の売買を認めていない

Amazonは、Amazonギフト券の売買を禁止しており、売買サイトを名指しして利用しないように呼びかけています。

転売目的で売買サイトにAmazonギフト券を出品したことがバレた場合、規約違反として以下のペナルティを科せられる恐れがあります。

• Amazonギフトカードがロックまたは無効にされる
• Amazonアカウントが停止される

アカウントの停止時に購入した商品や、登録中のサブスクは自動的にキャンセルされ、返金もされません。

また、未承認の売買サイトで購入したAmazonギフト券が予告なく使用できなくなる場合もあります。

売買サイトより早い！Amazonギフト券の買取業者おすすめ5選

ギフト券の買取業者とは、Amazonギフト券をはじめとする、各種ギフトカードを買い取るネットの業者です。

ユーザーは業者にギフト券の買取を申し込み、業者はユーザーから買い取ったギフト券を即日で現金化します。

以下に、換金率が80%以上の優良買取業者をまとめました。

Amazonギフト券のギフトコードと本人確認書類、振込先の口座情報を準備して申し込むとスムースです。

なお、業者によってはアプリやLINEからの申し込みで買取率がUPするキャンペーンも行っているので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazonギフト券の売買サイトに関するQ&A

Amazonギフト券の現金化なら買取業者がおすすめ

ギフト券売買サイトにAmazonギフト券を売買すれば、90%以上の高い換金率で現金化できます。

しかし、出品や出金の際に手数料がかかる、売れるまでに時間がかかるといったデメリットがあります。

売買サイトのデメリットを解消するなら、本記事で紹介している優良買取業者がおすすめです。

買取サイトの平均買取率80%は、売買サイトの換金率より低いものの、Amazonギフト券を即日で現金化できます。